02
09
2009
「ついてる」で友だちが!
最近、いじめ問題が象徴するように、学生さんにとって学校での人間関係が難しいものになっているようです。そんな中、えみりぃさんという高校生の女の子から、こんなメールをいただきました。さすが一人さんのお話は、幅広い年齢層の方に伝わるのですね。『私は、現在、高校一年です。斉藤一人さんの本に出会ったのは中学二年の時で、友だちに仲間はずれにされている時でした。毎日がつらく、泣いてばかり。そんなある日、学校の朝読書の本がない時に、父が読んでいた本を一冊慌てて手に取り、学校に行ったんです。それが斉藤一人さんの本との出会いでした。朝の十五分間、ものすごい勢いで本を読んだ私は、とりあえず「ついてる、ついてる」を心の中でひたすら唱えてました。そして、びっくり。帰り道に今まで話さない友だち5人に「いっしょに帰ろうよ!」と声をかけられました!今もその友だちとはすごく仲がいいです☆それに、仲間外れにしてた子たちが、急に3日後に謝ってきたんです!困ったことは起こらないんですね!!今の私は、すごく幸せを感じることができるようになりました!昨日、本を読み返していて、お礼が言いたくて書かせていただきました。本当にありがとうございました!』えみりぃさん、携帯電話から一生懸命打ってくれて、ありがとうございます。今でもお友だちと仲良くできていて、本当によかったですね。「ついてる」のほかに、「ありがとう」もおすすめですよ。この言葉を大切にしてくださいね。